ブレーキオイルのエア抜き

年賀状を出し終わって、ホッとしている管理人です。

先日、実家の家族と総勢８名でクリスマス・忘年会を行い、

これで今年の予定は大体終わりました。

この所、毎日忙しい店主は年賀状を一枚も作っていませんでした。

見兼ねた管理人が手伝いをする事になりましたが・・・

予想していたよりも枚数が多く、余分に買ったつもりが全然足りず、

コンビニに２回も買い足しに行くはめに。

年賀状に取り掛かれない店主は丸一日何をしていたかと言うと、

お客様の自転車のブレーキオイルのエア抜きのお仕事でした。

店主曰く「もう２千回以上はブレーキ引いてるよ・・・」と、

腱鞘炎気味の腕が辛くて、泣きそうになっています。

ブレーキ引き専門のバイトが必要かもしれません。

でも「手伝いましょうか？」と言っても、触らせてくれないんですよね・・・。

あくまでも自分で。

通常のブレーキはワイヤーで引っ張るものですが、
油圧式ディスクブレーキ（中型以上のオートバイ・自動車と同様）は

ワイヤーではなくオイルが管に入っていて、

レバーを握る事によってオイルの力でブレーキがかかるとの事。

オイルの中に空気が入っていると、きちんとブレーキに伝わらないので、

そこにこだわる店主は、気泡がほぼなくなるまで何時間でもエア抜きをします。

妥協を許さない店。

それがマングローブ・バイクスです。

（ちょっと褒め過ぎ？）

管理人