2000’モデルの下り系のMTBがメンテナンスに持ち込まれました。
今のお客様で3オーナー目になる自転車で、以前の方は街乗りがメインの方だったのでしょうか・・・
Rショックのリバウンドが正常に働かない状態でした。
そこで、現代のRユニット「
MANITOU Swinger Air X3」への交換を提案致しました。
結果、ユニット剛性に優れるエアーユニットの恩恵で、
バック剛性も上がりリアスイングアームの動きに
シッカリ感が生まれました。
コイルユニットからエアーユニットになった軽量化も見逃せません。
さらに、Rユニットの
SPVのお陰でオールマウンテン的な使い方も出来るようになります。
漕いでもフワフワする違和感が明らかに少なくなってます!
そして、コースや体格でバネの硬さを専用ポンプ一つで簡単に調整出来てしまうのもエアーユニットのメリットですね。
この「
MANITOU Swinger Air X3」で、リアサスの
グレードUPは如何でしょう!?
店主